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私たちの活動

橋梁

O高架橋下部工設計

image 平成16年 ◆概要: 鋼5径間連続部分合成鈑桁(箱桁)橋 逆T式橋台、張出し式橋脚、ラーメン支柱 深礎杭、ケーソン基礎、直接基礎 橋長 :199m、幅員:6.9~8.5 m ◆コメント: 現地の水位が高く、予備設計で深礎基礎で計画してあったものをケーソン基礎の変更した。 斜面上のケーソン基礎は、地盤バネ等のモデル化に特に留意した。

K橋下部工設計

image   平成14年 ◆概要: 3径間連続非合成鈑桁橋 逆T式橋台 判柱壁式橋脚 橋長 :110.8m、全幅員:5.0m ◆コメント: 本橋梁は支承タイプBで直橋であったが、橋脚が頂部幅が狭い橋に該当したため、直角方向に変位制限装置を設置している。(RC固定壁)  

K農道橋下部工設計

image 平成13年 ◆概要: 鋼単純非合成鈑桁橋(耐候性) 逆T式橋台 橋長:59.0m、全幅員:7.7m ◆コメント: 橋台の杭前面位置に地滑りによる崩壊が現場状況から確認され、深礎杭の設計上必要な範囲を保護対象とし、プレキャスト法枠で処理した。

S山○号橋下部工設計

kyouryou_01   平成11年

◆概要

鋼2径間連続非合成箱桁橋 逆T式橋台 橋長:150.0m、全幅員:11.0 m

◆コメント

非合成箱桁橋としては比較的長支間で反力も大きく、従来の分散設計では支承が肥大化するとともに不経済な設計となった。 このため、鉛プラグを用いた免震支承を用い変位量を制限できる免震設計を行った。 当社では初めての免震設計で、動的解析プログラムRESP-T(構造計画研究所)を用いて設計を行った。
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